21世紀Pについて

ここでは伊東健人さんが声優デビュー前から取り組んでいる
「21世紀P」の活動について説明していきます。

21世紀Pとは

2009年07月18日にニコニコ動画へ
「【初音ミク】~20XX~【オリジナル曲】」を投稿してデビューした
ボーカロイドP(※)が21世紀Pです。

※ボーカロイドP:ボーカロイドという音声合成ソフトを使って楽曲を作る人のこと。ボカロPとも呼ばれます。
Pはプロデューサーの略で、ゲーム「アイドルマスターシリーズ」を由来としています。
余談ですが伊東健人さんは偶然にも2015年からアイドルマスターsideMにアイドル役で出演されています。

伊東健人さんが大学生時代に始めたもので、様々な活動をされていました。
作詞・作曲・ボーカロイドを担当した楽曲を作ることはもちろん
ボーカロイドのライブイベントにも参加されていたようです。

伊東さんは声優としてデビューされた2011年以降も数曲投稿されています。
ご自身が声優になるきっかけの一つとして、ボーカロイドは大きな影響があったようです。

声優デビュー後に、伊東さんはTwitterでボカロ=ボーカロイドについて語っています。

半分死んだように大学生活送ってた僕は
ボカロに出会って心底救われたし、
それからの出会いとか出来事の数々は間違いなく宝物。
本気でやりたいこと見つけられたのも、
今この世界に身をおけているのはボカロのおかげ。
ちょっと盛ったけど7割はホントだよー (2012年1月 Twitterより)

名前の由来

現在は21世紀Pとなっていますが、初投稿時は少し違っていたようです。

投稿名を決める時に、安易に「インパクトあればいいよね!」という理由で、
「21世紀核戦争」という色々と痛そうな名前にしたことが由来です。
(出展:Vocaloiders 21世紀Pインタビューより)

デビュー曲の「【初音ミク】~20XX~【オリジナル曲】」のイラストを担当した
ニワトリズム氏のピアプロにも「21世紀核戦争」の記載がありますし
動画のコメントにも「物騒なP名」とあったので本当のようです。

意外な由来でしたが、動画コメントのログを見る限りすぐに名前は変更されたようです。
“色々と痛そうな名前”とご自身も振り返ってらっしゃいますし、若気の至りだと思われます。

こういうエピソードも隠さず答えているところに、伊東さんの正直な人柄が表れていますね。

現在の活動

2012年10月09日 に投稿された
「【初音ミク】うたいたいうたがないうた【オリジナル】」を最後に
楽曲や動画投稿はストップしている状況です。

しかし「やめてはいない」とTwitterで発言されていたことがあるので
21世紀Pとしての活動が完全に終了したわけではないと思われます。

伊東健人さんのレギュラーラジオ番組
「伊東健人と中島ヨシキがあなたを夢中にさせるラジオ〜ゆめラジ〜」では
毎週あたらしい楽曲が発表されています。
中島ヨシキさんが作詞を担当し、その詞に伊東さんが音をつけるという流れです。

伊東さんの作曲活動がこれからも続いていくことは間違いないようです。

そして過去に伊東さんはこのようなつぶやきをされています。

声のお仕事をしてると、ボカロを否定する声って
やっぱりそれなりにまだまだあるんだなって実感します。
両方に足を突っ込んだ者としては、
両者の誤解を解いていきたいですよね、1つずつ (2012年4月 Twitterより)

いずれまた、21世紀Pとしての新曲が発表されたり
ボーカロイドと声優の橋渡し役として、何か新しい活動をされる日がくるかもしれませんね。

楽曲一覧

オリジナル楽曲の他に、カバー曲や楽器演奏を担当された楽曲もあります。
21世紀Pのマイリストから現在も視聴可能です。

21世紀Pオリジナル楽曲

どの楽曲も個性豊かで、気がついたら口ずさんでいるほど印象に残るものばかりです。
ロックや童謡調など、様々なジャンルの楽曲を投稿されています。
まだ聴いたことがない方はぜひ聴いてみて下さい。

カバー

先輩のバンドがつくった曲のカバーアレンジとのことです。

コンピレーション参加

それぞれ1曲ずつ楽曲を発表されています。
楽曲単品での投稿はないため、フルを視聴するには各CDを入手する必要があります。

楽器演奏

アコースティックギターとギターをそれぞれ担当されています。

声優養成所時代

伊東さんが出演、ストーリー原案を担当されているオーディオドラマです。
作曲も担当しており、そちらは21世紀P名義となっています。

出演者:下和田ヒロキ/堀口あすか/箸本のぞみ/小田柿悠太/三嶋さや香/伊東健人/米内佑希
原案:伊東健人
脚本:小島雄一郎
演出:下和田ヒロキ/八瑞宮瑞穂(モーデリアヴォイススタジオ)
イラスト.ロゴ:中島ヨシキ
音楽:下和田ヒロキ/21世紀P (投稿者コメントより)

21世紀Pとしての活動がまた行われることを筆者は期待しています。